こんにちは、リサです。

ハンドクリームは、手のお悩みを解消するために欠かせないアイテム。

でも、ハンドクリームって結構あまりませんか?

ハンドクリームは使い心地が命。

なので、いつの間にか使わなくなって、お蔵入りするハンドクリームが意外と多いんです。

この記事では、ハンドクリームを手以外にも使いたいアナタに、ハンドクリームは体のどの部位にも使いまわせるの?から、ハンドクリームがあまったら?までをお届けします。

あまったハンドクリームを捨てるなんてもったいない!

これからは、きっちり使い切ってから捨てるキレイエコ生活をめざしましょう。

ハンドクリームは体のどの部位にも使いまわせるの?

ハンドクリームは、手の乾燥を防ぐために作られたもの。

その性質から、皮膚に水分をたっぷり与えるというよりは、手洗いでおちやすい皮脂を、油分でおぎなうタイプの商品が数多く売られています。

ハンドクリームは、皮膚が乾燥している体のどの部位にも使いまわすことができますが、少しだけ注意が必要です

それは、ハンドクリームの中には、ガンコな乾燥肌を治すために油分をたっぷりと含んでるものや、尿素など手以外の皮膚には刺激が強すぎるものがあるから。

油分の多いハンドクリームを皮脂の分泌量が多い顔にぬると、ニキビや吹き出物の原因になったり、尿素系のハンドクリームを皮膚が薄い部位にぬると、肌荒れをおこす可能性も

手以外の肌にハンドクリームを使うなら、ハンドクリームの成分と、クリームをぬる肌の状態に注意しながらスキンケアしましょう。

ハンドクリームが余ったら?

ハンドクリームの効果的な使用法。

ワタシは、余ったハンドクリームを肌別に使い分けています。

たとえば、油分を多く配合したハンドクリームは、皮脂がほとんど出ないスネに。

尿素系のハンドクリームは、皮膚がかたくなりやすいひじ・ひざ・かかとに。

肌の悩みに合ったハンドクリームを使えば、手用のクリームでも期待を裏切らない効果を発揮してくれます。

おうちに余ったハンドクリームがあるなら美容アップのチャンス!最後まで使い切って、アナタの美肌力を高めましょう。

まとめ

この記事では、ハンドクリームを手以外にも使いたいアナタに、

  • ハンドクリームは体のどの部位にも使いまわせるの?
  • ハンドクリームがあまったら?

をお届けしました。

ハンドクリームには、ダメージを受けた肌を修復したり、乾燥した肌を保護したりと、肌に嬉しい効果がいっぱい。

あまってしまったからと簡単に捨てずに、使えるところにどんどん消費してしまいましょう。