こんにちは、リサです。

ハンドクリームをつける量って迷いませんか?

適量って書いてあるから迷うんですよね・・・。

でも、どうしていつも適量表示なの?そもそも、適量って何なのでしょう?

そこで、この記事では、ハンドクリームの適量がわからないアナタに、ハンドクリームの適量はこれくらいから、”適量”は昼と夜で調整しようまでをお伝えします。

ハンドクリームの適量を知るだけで、ハンドケアが楽しくなりますよ。

ハンドクリームの”適量”はこれくらい

ハンドクリームによく使われる適量の表示。

適量=適当と思われがちですが、実はそうではありません。

ハンドクリームの適量は、片手につき大粒パール1個分ぐらいが目安なんです。

ハンドクリームをたくさんつけても、その効果はあまり変わりません。クリーム系の化粧品は、

  • 少量を手にとってうすくのばす
  • 乾燥が気になるところは重ねづけをする

がポイント。

肌がベタつくほど沢山の量をつけるのではなく、肌がしっとりするほどの量をつける。

これが、いわゆる適量なんですね。

ハンドクリームがスッと肌になじむ量が”適量”

ハンドクリームを手につけたとき、手になじんだかどうかよくわからないことはありませんか?

それは、ハンドクリームをつけすぎているからかもしれません。

つけたハンドクリームが適量だと、ベタツキが手にいつまでも残ることはないからです。

ほとんどのハンドクリームは、つけて間もなく手に馴染んでサラサラになります。

それが、ハンドクリームが手になじんだというサインそれが、適量なんです。

ハンドクリームをつけて何分たっても肌がベタついているなら、ハンドクリームのつけ過ぎかも。

ハンドクリームの使用量を適量に変えるだけで、ハンドクリームの減りを遅らせ、ハンドクリームのベタつきストレスからも解放されます。

ハンドクリームの適量づかいが物足りないなら、適量を複数回に分けて、こまめにつけるといいですよ。

”適量”は昼と夜で調整しよう

ハンドクリームの適量は大粒パール1個分ですが、昼も夜もずっと1個分でいいのでしょうか?

昼と夜のハンドクリームの適量は使い分けるといいかもしれません

昼間は、手のベタつきを防ぐためにも、手肌にすぐなじむ程度の量がオススメ。

しかし、夜間は、ベタつきを気にせず保湿重視のハンドケアをしたいもの。

夜につけるハンドクリームの適量は、昼間よりも少し多めにぬって手全体をパックできる量がオススメ。

日中に受けた肌ダメージを寝ている間にリセットしましょう。

昼間が大粒パール1個分なら、夜は大粒パール2個分ぐらいが丁度いいでしょう。

とはいえ、つけ過ぎても効果は変わらないので、ハンドクリームの1回あたりの適量は、大粒パール1個〜2個分を適量の目安にしましょう。

まとめ

この記事では、ハンドクリームの適量がわからないアナタに、

  • ハンドクリームの”適量”はこれくらい
  • ハンドクリームがスッと肌になじむ量が”適量”
  • 適量”は昼と夜で調整しよう

をお伝えしました。

ハンドクリームの使用量を適量に変えるだけで、ハンドクリームにかかるお金やベタつきストレスを軽減できます。

さっそく、ハンドクリームの適量生活を始めましょう。

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