こんにちは、リサです。
現代人は、パソコンやスマホの使いすぎで、手の疲労が蓄積しやすいといわれています。
意識してケアしないと、手肌は疲労をため込んでしまい、その結果、手が想像以上に老けたり、手がこわばって動かしづらくなったりすることも。
この記事では、手の疲れがとれないとお悩みのアナタに、手の疲れをとるカギはコレ!から、血行促進で手の疲労を解消しようまでをお届けします。
使いすぎで手に支障が出るまえに、早めの対処をしていきましょう。
手の疲れをとるカギはコレ!
手の疲労を解消するカギ。
それは、毛細血管をひらいて手肌の血行を良くしてあげること。
血液は、皮膚の新陳代謝に必要な栄養分を手全体に行きわたらせ、肌細胞の生まれ変わりをうながします。
血流アップは、手の疲れをいやし、老け手を若返らせる最大の近道。
手の血流アップは、誰でも簡単にできるので試さない手はないですよ。
血行促進で手の疲労を解消しよう
身体の末端にある手は、血流がとどこおりやすく、とても冷えやすい部位。意識的に、血流アップをはかっていきましょう。
血流アップの方法は、
- 温水と冷水に交互につける(温水からはじめ、温水で終わるとよい)
- 腹巻きをまく(身体の中心を温めると冷えの解消に効果的)
と、たったこれだけ。
これだけで、手の疲労は解消できます。
手先の冷えや手の疲労を感じた時は、この方法で血液の流れを改善するといいですよ。
手のこわばりは疲労ではないかも?!!
もし、毎日ちゃんと温活しているのに、手や指がこわばっている感じがつづくなら、加齢やストレスによって女性ホルモンが減少しているせいかもしれません。
手や指のこわばりは、閉経直後の女性やヤセ型の女性によくみられる症状ですが、グーパー運動でこわばりが改善することも。
もし、こわばりが1日中、何日も続く場合は、いちど医療機関に相談してみましょう。
まとめ
この記事では、手の疲れがとれないとお悩みのアナタに、
- 手の疲れをとるカギはコレ!
- 血行促進で手の疲労を解消しよう
- 手のこわばりは疲労ではないかも?!!
をお届けしました。
手の疲れをためこまないためには、毎日の疲れをリセットすることが大切です。
手を積極的に温めて、血流をうながし、疲労をいやす工夫をしましょう。