こんにちは、リサです。

加齢とともに、手に色素が沈着していまうのは、毎年くり返されてきた紫外線ダメージのせい。

若いころは放っておいてもいつの間にか白く戻っていた肌も、アラフォーになると肌の自己再生力だけでは白く戻りきれなくなります。

この記事では、手の甲の色素沈着を取り去りたいアナタに、手の甲に色素沈着がおこる最大の原因から、色素沈着に効く3つのトリプルケアまでをご紹介します。

美白するなら、短期集中ケアがオススメ。この機会に、しつこい色素沈着を撃退しましょう。

手の甲に色素沈着がおこる最大の原因

色素沈着の最大の原因は紫外線

皮膚が紫外線を浴び続けると、肌の色は茶色いベールをまとうように色濃く変化していきます。

中には、皮膚の一部だけに色素がしみつき、シミとして浮き出てくるものも。

色素沈着の正体は、紫外線の影響で皮膚に発生したメラニンですが、メラニンは、紫外線をたった4秒浴びただけで生成されてしまう厄介者。

ちょっとした油断が何十年も続いた結果、手の甲がメラニン色素で染まってしまうんですね。

色素沈着を撃退したいなら、メラニンを作らせない・とどまらせない ことがとても大切。

これを合言葉に、ハンドケアを頑張りましょう。

色素沈着に効く3つのトリプルケア

色素沈着した手の甲に、メラニンを作らせない・とどまらせない3つのトリプルケアをご紹介します。

目指すは、紫外線の影響をほとんど受けていないような透明感あふれる真っ白な肌。

紫外線量の少ない10月〜翌年3月までの半年間を狙って、集中的に美白ケアしていきましょう。

【ケア1】UVケア

いまや、UVケアは1年中が基本。

とはいえ、真冬に日焼け止めを塗っている人はまだまだ少数派。

さきほど、メラニンが紫外線を浴びて4秒で発生するとお伝えしましたが、たとえ真冬でも、天気がいい日の紫外線量は、ピーク時(5月〜8月)の紫外線量の約半分

決して油断はできません。

手の甲の色素沈着を解消したいなら、メラニンを作らせないことが大切。

毎日、紫外線を浴びる前にUVケアをし、手洗い後は日焼け止めをこまめに塗りなおしましょう。

【ケア2】化粧水ケア

肌にメラニンをとどまらせないためには、メラニンを体外へとスムースに排泄させるために、皮膚の新陳代謝を活性化しなければなりません。

皮膚をしっかりと保湿することが、皮膚の新陳代謝を整える一番の近道。

水分を肌にグイグイ浸透させたいなら、”佐伯チズ式ローションパック”が一押しです。

化粧水は、ファンケル、アテニア、DHCなど、コスパの高い美白化粧水を選びましょう。

♥化粧水ケアの手順♥

  1. 手全体が隠れるほどのコットンを用意する(大判1枚か、小さいものなら複数枚でもOK)
  2. コットンを水道水で湿らせて軽くしぼる(しぼりすぎないこと)
  3. 湿ったコットンに化粧水を5〜6滴つける
  4. コットンを手の甲にのせて、ラップで手全体をつつむ
  5. 10~15分パックする
  6. パック後、手の甲に残った水分を皮膚になじませる
  7. 最後に、いつものハンドクリームをぬって完了

大切なのは、化粧水が皮膚に浸透していくイメージを頭で思い描きながら丁寧にケアすること

コットンやローションは100均のものでいいので、なるべく毎晩つづけましょう。

【ケア3】美白パックケア

とにかく最短で確実に手の甲の色素沈着を解消したいなら、UVケアと化粧水のケアに美白パックをプラスしましょう

美白パックなら、だんだん白くなっていく皮膚の色の変化が目に見えやすいので、美白ケアが楽しく続けられます。

それに、美白パックは、メラニンを作らせない・とどまらせないの王道ケア

美白をしながら保湿もできる一石二鳥の美白アイテムです。

手の甲の色素沈着の解消にダメ押しの一手。

美白パックケアで、手の甲の美白を成功させましょう。

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まとめ

この記事では、手の甲の色素沈着を取り去りたいアナタに、

  • 手の甲に色素沈着がおこる最大の原因
  • 色素沈着に効く3つのトリプルケア

をお伝えしました。

色素沈着した手の甲を放っておくと、40代後半には茶色く黄ばんだ老け手になってしまいます。

短期集中で、気になる手の甲を徹底美白して、

皮膚にたまった茶色いベールを一気にぬいでしまいましょう。