
はじめまして、リサです。
30代後半から徐々に進む手の老化現象。
40代になると、皮膚の保水力が低下し、年中乾燥しがちな手肌には、しわが目立つようになります。
手の見た目が気になり始めるのも、40代のころではないでしょうか?
そこで、この記事では、手のしわを改善したいアナタに、43歳になったリサの現在の手事情と、毎日のハンドケア方法を惜しみなくご紹介します。
43歳リサの手はこんな感じ

冬のせいか乾燥が目立ちますが、コロナ渦で手洗いやアルコール消毒をこまめにやっている割には、アカギレなどの肌トラブルに悩まされることなく乗り切れているかなと思います。
最近のハンドケアを一挙公開
2020年秋冬の、リサの一日のハンドケア方法をご紹介します。
意外とシンプルですが、使う素材にはとことんこだわっていますよ。
手洗いは無添加ハンドソープで

我が家には、2人の子どもがいるので、ハンドソープは使いやすい泡ポンプタイプを使っています。
泡ポンプタイプのハンドソープは、使い勝手がよい反面、手肌の潤いに欠かせない皮脂まで落としてしまうデメリットも。
そこで、我が家では、合成洗剤を配合していない、無添加の自然派ハンドソープを使っています。
このハンドソープを使うようになってから、手荒れがしにくくなり、使う度に天然のラベンダーの香りに癒されています。
食器洗いはバイオ・ハイテク洗剤オンリー
ワタシは、食器を洗うときなど、基本的にはゴム手袋をしていますが、ゴム手袋をしていないときでも、手荒れを防いでくれる食器洗い用の洗剤を使っています。
これを使ってからというもの、他の洗剤に浮気する気力が失せました。それくらい、手肌にやさしいし、汚れもしっかりおちます。
ハンドクリームは乾燥ジワに効くものを

掃除や洗濯など、皮膚が直接水に触れなくても、40代の手肌はすぐに乾燥します。
最近のワタシは、午前中・午後・寝る前と、1日に3回ハンドクリームをぬるようにしていますが、夜寝る前だけは、ハンドクリームの前に化粧水をたっぷりぬります。
こうすると、ハンドクリームの成分の浸透力が高まり、しわへの効き目がアップするのですね。
使用している化粧品は、もちろんプチプラ。
ハンドクリームにお金をかけている分、化粧水はバシャバシャ使える低価格のものを使っています。
まとめ
いかがでしたか?
手のしわを予防するには、肌を乾燥させないことが重要です。
外出中に、手洗いやアルコール消毒ばかりしていてなかなか保湿ができない場合は、帰宅後に、しっかりと乾燥対策をして、手肌の老化に歯止めをかけましょう。