こんにちは、リサです。
手の甲の毛穴が気になって気になって、いろんな方法を試してきたけど、ほとんど効果がないと嘆いていませんか?
実は、アナタが試した方法は、手の甲の毛穴をかえって目立たせているかもしれません。
この記事では、手の甲の毛穴を脱毛で消したいとお考えのアナタに、脱毛する前に抑えておきたい3つの掟(オキテ)をお伝えします。
手の甲の毛穴について、もう手の打ちようがない・・・と悩んでいる方は必読ですよ。
脱毛する前に抑えておきたい3つのオキテ
手の甲の毛穴を消したいなら、”同じ方法”をやり抜くことが大切。
効果が無いからといって色んな方法に浮気をしていると、手の甲の毛穴は消えるばかりかますます目立ってしまうかも。
ここからは、毛穴を消すための”ある方法”について、3つのオキテとともにお伝えします。
【オキテ1】脱毛は最後まで完了すべし
手の甲の毛穴を脱毛で消したいなら、必ず医療脱毛をえらびましょう。
エステやサロンの脱毛とは違い、医療脱毛は永久的な脱毛ができる唯一の方法。
毛穴を目立たせてしまうウブ毛を根元から根絶できるのは医療脱毛だけです。
●医療脱毛のめやす
- ウブ毛をまんべんなく脱毛できる施術回数:5〜6回
- ウブ毛が生えてこなくなるまでの期間:約1年
- 5回の施術料金:1万5千円〜(※クリニックによる)
脱毛は、時間がとれない・お金がない・施術の痛みが辛いなどの理由から、途中で止めてしまう人も沢山います。
しかし、毛根が残ると、ウブ毛は再び生えてきてしまいます。
手の甲の毛穴は、ウブ毛を完全になくさないと決して小さくなりません。
手の甲の毛穴を絶対消すぞ!と一度決めたら、自分の判断で止めるのではなく、医師のOKが出るまで脱毛を続けましょう。
【オキテ2】毛穴の黒ずみは2年は消えないと思え
手の甲の毛穴を消したいと、抜毛・剃毛・除毛・スクラブ・ピーリングなど、ありとあらゆる方法を試しましたか?
実は、こうした間違った方法が、毛穴をかえって目立たせてしまうんです。
その原因は、皮膚のシミ。
皮膚には、刺激を受けるとメラニンを作りだすというはたらきがあり、間違った毛穴ケアを何度も繰り返すと、毛穴まわりがかなりの確率で黒ずみます。
毛穴が黒ずむ頻度は、個人差がありますが、一度黒ずんでしまった皮膚を美白するには1年〜2年の期間が必要。
毛穴は脱毛で消す!と決めたら、毛穴はそれ以上絶対にいじらないこと。
これを厳守しましょう。
【オキテ3】毛穴が消えるまで黒ずみケアをおこたるな
アナタの毛穴が目立つ理由が、ウブ毛だけでなく、黒ずみにもあるなら、医療脱毛と同時に、黒ずみケアも行いましょう。
とはいえ、スクラブやピーリングなど、間違った方法では意味がありません 。
毛穴や黒ずみが消える1年〜2年の間、毛穴まわりの皮膚に極力刺激を与えない方法で、集中的に美白ケアをつづけましょう。
美白ケアに必要なアイテムは、UVクリームと美白パックです。
医療脱毛中や脱毛後も、黒ずみを防ぐ2つのアイテムを使い続けて、確実に毛穴を消していきましょう。
まとめ
この記事では、手の甲の毛穴を脱毛で消したいとお考えのアナタに、脱毛する前に抑えておきたい3つのオキテをお伝えしました。
手の甲の毛穴を消したいなら、毛穴が消えるまで同じ方法をやり抜くことが大切。
医療脱毛+美白ケアで、オシャレを思う存分楽しめる手になりましょう。